2014年11月11日火曜日

最も美味しいみかんは皮にすり傷が付いてる

最も美味しいみかんは皮にすり傷が付いてる
先日の「ジョブチューン★日本の超一流農家が大集結!!秋の収穫祭SP★」で放送されていた、「最も美味しいみかんは皮にすり傷が付いている」「美味しいみかんの見分け方」「みかんをむく時のポイント」などを紹介します。

みかんの生産量日本一の和歌山県。
中でも有名なのが有田市で作られる程よい酸味とバランスよく甘みがあるのが特徴の「有田みかん」

伊藤彰浩さんは伊藤農園の4代目で、彼の作ったみかんは日本全国に出荷され、またそのみかんから作られたみかんジュースはモンドセレクションで6年連続金賞を受賞しています。
一般的なみかんジュースはみかん20個くらいで1本作りますが、伊藤農園の絞り方は皮ごと搾らずに実だけを搾るので1本作るのに33個分のみかんを使用しているそうです。

伊藤農園 100%ピュアジュース みかん 750ml

伊藤農園 100%ピュアジュース みかん 750ml
最も美味しいみかんは皮にすり傷が付いている
最も美味しいみかんは皮にすり傷が付いてる
美味しいみかんが出来る条件は沢山太陽の光を浴びる事です。木の内側よりも外側のほうが太陽の光を沢山浴びるので美味しいみかんができるのですが、外側に付いているみかんは風で揺れてしまって、枝や葉で擦れてすり傷が付いてしまう事が多いです。
美味しいみかんの見分け方
美味しいみかんの見分け方
ヘタの切り口が小さい方が美味しいです。みかんの枝は木の外側にいくほど細くなっていくので、外側に付いていた実だということになります。枝が細いとヘタも小さくなるのでヘタの切り口が小さいみかんは美味しいと言えます。
みかんについて知られていない事
買ったみかんが酸っぱい時はお風呂に浸すと甘くなります。みかんは温めると酸が抜けて甘くなります。40℃くらいのお湯に10分くらいつければOK
みかんをむく時のポイント
みかんをむく時のポイント
みかんのヘタの部分を上にして、ヘタの部分からむくと白い筋の部分も一緒に取れて綺麗にむけます。

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